2014年03月05日
いちご狩り・花摘みに行ってきた in 館山 南房総 Part3
磯遊び・保田ばんや食堂のメモ。
昼食を済ませ、ほぼ毎回寄っている磯へ向かった。

場所は白浜中学校の目の前の海岸。
kametaroは1人長靴を履いて磯へ。
すると、息子がずるい!と一言。
kame「なに?」
息子「僕の長靴は?」
kame「知らないよ、持って来なかったの?」
だから磯遊びもするぞと声かけたでしょ。
もうすぐ5年生なんだから、
磯遊びするよ!と聞いて、
→靴だと濡れる→怒られる→どうする?→冬だ→寒いから長靴持ってこっ。
くらいの連想ゲームが出来なくてどうする。
これからは自分でなんでも出来ないとね。
そんな事を母の耳に入れると鼻で笑われ、
「あんたなんか、6年生になっても朝の着替え、自分じゃ用意してなかったじゃない。」
そうだっけか?
そうだったっけか?
ニヤリと笑う息子。僕は自分で用意しているよと勝ったつもりか。
まぁ、いい。そう教訓になればしてやったりだ。
磯遊び、とはいっても小さいタイドプールを覗いては、ヤドカリやカニを見つけて捕まえるものだ。
その他にもムラサキインコ貝やマツバカサ貝を獲ったりした。
砂浜では妻が綺麗な貝殻集めをしていた。
ホント、綺麗な貝殻ってあるんだよね。
緑色の貝殻の破片を見つけて、「これは宝石エメラルドグリーンの原石なんだよ」
と、嘘を息子についてやった。
「ニヤリ」の仕返しだ(笑)
息子は綺麗な貝殻をみて、本気で高く売れると信じ込んで探し始めた(笑)

kametaroは1997年夏のドラマ、反町隆史、竹野内豊、広末涼子が主演の『ビーチボーイズ』が大好きなのだ。
テレビの再放送を録画し、多分50回は繰り返し見ていると思う。好きなものは何度見てもいい。
ドラマのロケ地にも何度も足を運んだ。
この磯遊びの場所からも近い。
第一話の反町隆史のセリフで、
『夏はヤッパ、海だね〜』
というセリフを、海に来ると必ず言いたくなって口に出してしまう。
冬であってもだ。
今回も言った(笑)
母は、
何いってんの?という顔でおいらを見ている。
フン、気にしない。
しかし、こんなkametaroを妻は温かく見守ってくれている。
そう思いたい(笑)
息子はからは、
「今、冬だけど…」とツッコミ。
息子には、「空気をよむ」「受け流す」という事がどういうことなのか、その重要性についてをみっちりと教えた(笑)
磯遊びの場所から、内房方面に車を走らせた。
夕方、これからは高速が混む事が予想される。
木更津南までは、した道で帰る事にした。
そして夕飯を鋸南保田にある漁協直営食堂「ばんや」でとる事にした。

ここは情報雑誌にも載りまくる房総では超が着くほど有名な店で、休日は朝から駐車場がイッパイになる。
休日の朝10時に来店した事があるが、席に着くのに1時間待った。
しかし、注文をすると、頼んだものによっては意外と早く出てきたりする。
休日の夕方18時頃に付いたが、朝ほどの混雑はなさそうだ。
通されたのは銭湯側の座敷だった。

ここのお勧めは、何といっても「朝獲れ寿司」だ。その名の通り、朝獲れた新鮮な魚で握られているそうだ。
ただ安くて人気な為、この時間には売り切れていた。そうだろうと予想はしていた。
母は鯵フライの定食、妻は天然地魚海鮮丼、坊やは地魚漬け丼。
どれもボリュームがあり美味そうだった。
私はここの名物である、イカのかき揚げ丼だ。
何といっても3段重ねのかき揚げが凄い。

まずは一枚を取り皿へ載せる。それでもご飯が見えない。
色んなブログで見ていて知っていたが、やはり凄い。
食べてみるとコッテリではあるが、しつこくない。一口一口に必ずイカが含まれてくるくらいイカだらけだ(笑)
丼のタレを一度くぐらせているのだろう、しっかりした味付けとなっていた。
流石に1人では美味しく食べ切る事が困難と思い、上の一枚は息子と妻に食べてもらう事とし、残り二枚を堪能する。
…つもりであったが、何せ一枚がデカイ。結局、ご飯を少しとかき揚げ1/4枚を残してしまった。
完食主義のkametaroとしては、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
18時半、
「ラストオーダーですが、追加注文は?」と聞かれた。
えぇっ!? 早っ!
閉店がとても早く感じるが、観光客目当てのお店は仕方が無い。
お腹もイッパイ、笑顔イッパイで即座に×と返した。
kame家は南房総方面に来たからといって、必ずしも海の幸を食しているわけでは無く、チェーン店やコンビニで済ませる事の方が多い。
でもたまには贅沢にこういった地元のお店で食べるのも良いなと思った。
南房総、館山方面、この時期だけで無く、夏も秋もいつ来てもワクワクする大好きな土地だ。

次に来るのは、桜の季節か海水浴の時期になるだろう。
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昼食を済ませ、ほぼ毎回寄っている磯へ向かった。

場所は白浜中学校の目の前の海岸。
kametaroは1人長靴を履いて磯へ。
すると、息子がずるい!と一言。
kame「なに?」
息子「僕の長靴は?」
kame「知らないよ、持って来なかったの?」
だから磯遊びもするぞと声かけたでしょ。
もうすぐ5年生なんだから、
磯遊びするよ!と聞いて、
→靴だと濡れる→怒られる→どうする?→冬だ→寒いから長靴持ってこっ。
くらいの連想ゲームが出来なくてどうする。
これからは自分でなんでも出来ないとね。
そんな事を母の耳に入れると鼻で笑われ、
「あんたなんか、6年生になっても朝の着替え、自分じゃ用意してなかったじゃない。」
そうだっけか?
そうだったっけか?
ニヤリと笑う息子。僕は自分で用意しているよと勝ったつもりか。
まぁ、いい。そう教訓になればしてやったりだ。
磯遊び、とはいっても小さいタイドプールを覗いては、ヤドカリやカニを見つけて捕まえるものだ。
その他にもムラサキインコ貝やマツバカサ貝を獲ったりした。
砂浜では妻が綺麗な貝殻集めをしていた。
ホント、綺麗な貝殻ってあるんだよね。
緑色の貝殻の破片を見つけて、「これは宝石エメラルドグリーンの原石なんだよ」
と、嘘を息子についてやった。
「ニヤリ」の仕返しだ(笑)
息子は綺麗な貝殻をみて、本気で高く売れると信じ込んで探し始めた(笑)

kametaroは1997年夏のドラマ、反町隆史、竹野内豊、広末涼子が主演の『ビーチボーイズ』が大好きなのだ。
テレビの再放送を録画し、多分50回は繰り返し見ていると思う。好きなものは何度見てもいい。
ドラマのロケ地にも何度も足を運んだ。
この磯遊びの場所からも近い。
第一話の反町隆史のセリフで、
『夏はヤッパ、海だね〜』
というセリフを、海に来ると必ず言いたくなって口に出してしまう。
冬であってもだ。
今回も言った(笑)
母は、
何いってんの?という顔でおいらを見ている。
フン、気にしない。
しかし、こんなkametaroを妻は温かく見守ってくれている。
そう思いたい(笑)
息子はからは、
「今、冬だけど…」とツッコミ。
息子には、「空気をよむ」「受け流す」という事がどういうことなのか、その重要性についてをみっちりと教えた(笑)
磯遊びの場所から、内房方面に車を走らせた。
夕方、これからは高速が混む事が予想される。
木更津南までは、した道で帰る事にした。
そして夕飯を鋸南保田にある漁協直営食堂「ばんや」でとる事にした。

ここは情報雑誌にも載りまくる房総では超が着くほど有名な店で、休日は朝から駐車場がイッパイになる。
休日の朝10時に来店した事があるが、席に着くのに1時間待った。
しかし、注文をすると、頼んだものによっては意外と早く出てきたりする。
休日の夕方18時頃に付いたが、朝ほどの混雑はなさそうだ。
通されたのは銭湯側の座敷だった。

ここのお勧めは、何といっても「朝獲れ寿司」だ。その名の通り、朝獲れた新鮮な魚で握られているそうだ。
ただ安くて人気な為、この時間には売り切れていた。そうだろうと予想はしていた。
母は鯵フライの定食、妻は天然地魚海鮮丼、坊やは地魚漬け丼。
どれもボリュームがあり美味そうだった。
私はここの名物である、イカのかき揚げ丼だ。
何といっても3段重ねのかき揚げが凄い。

まずは一枚を取り皿へ載せる。それでもご飯が見えない。
色んなブログで見ていて知っていたが、やはり凄い。
食べてみるとコッテリではあるが、しつこくない。一口一口に必ずイカが含まれてくるくらいイカだらけだ(笑)
丼のタレを一度くぐらせているのだろう、しっかりした味付けとなっていた。
流石に1人では美味しく食べ切る事が困難と思い、上の一枚は息子と妻に食べてもらう事とし、残り二枚を堪能する。
…つもりであったが、何せ一枚がデカイ。結局、ご飯を少しとかき揚げ1/4枚を残してしまった。
完食主義のkametaroとしては、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
18時半、
「ラストオーダーですが、追加注文は?」と聞かれた。
えぇっ!? 早っ!
閉店がとても早く感じるが、観光客目当てのお店は仕方が無い。
お腹もイッパイ、笑顔イッパイで即座に×と返した。
kame家は南房総方面に来たからといって、必ずしも海の幸を食しているわけでは無く、チェーン店やコンビニで済ませる事の方が多い。
でもたまには贅沢にこういった地元のお店で食べるのも良いなと思った。
南房総、館山方面、この時期だけで無く、夏も秋もいつ来てもワクワクする大好きな土地だ。

次に来るのは、桜の季節か海水浴の時期になるだろう。
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Posted by kametaro at
00:33
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