2014年03月03日
いちご狩り・花摘みに行ってきた in 館山 南房総 Part2
花摘み。
男のkametaroは、正直あまり興味が無い。
しかし、3対1の多数決で毎年行く事になっている。
息子よ、来年は期待しているぞ(笑)
花摘みの場所は、千倉町の海沿いの道を通ると密集している所がありその辺りだ。道の駅ちくら・潮風王国の周辺と言うべきか。


ここら辺では、ポピー、矢車草、金魚草、ストック、ベニジューム、などが摘める。もっと種類があるかもしれない。

お花畑を見ると色とりどりだ。
母は広くて花の種類が沢山ある園がいいとリクエストしてくる。
運転手のkameは、車の停めやすい園を探す(笑)
花摘み小屋からオイデオイデしている。ここでいいかと駐車した。
今回寄った園の店主は、なんと外国の方だった。
流暢な日本語ではないものの、キチンと会話の出来るくらいのものだ。
きっと、日本に来て長いのだろう。
今までだと、お爺ちゃんお婆ちゃんが小屋にいて、欲しいだけ採っていきや〜と好きに取らせてくれる。
基本、自由だ。
会計をしに小屋へ入るとみかんや煎餅を息子にくれたり、うちの孫とおなじくらいだなとか、話をしたりとそんな和やかな時間が流れる。
だから花摘みも行ったら行ったで楽しんでいる。
そして、今年の園の外国人店主は、とても優しく花選びから切り方までを教えてくれる。
しかし、しかしだ。
店主「15本で200円だから2本足りないよ、後二本切って来てねお母さん!」
とか
店主「今年はね、寒いからまだ咲いていない花が××××〜、はい、ポピーの網外しましたよ〜沢山採っていってね〜」
よく喋る(笑)
ずっと喋ってる(笑)
これがこの方の良さであり、売りなんだなと思った。
けれども、kametaroはガンガン行こうぜのタイプには、一歩引いてしまう性格なのだ。特に女性にはだ。
この園を選んだのは、外国の方からいろんな話を聞こうと思ったからであったが、
kame「お世話になります」
kame「お世話になりました」
これしか発声出来なかった(笑)
せめて、故郷の国くらいは聞けよ俺(笑)
その後、お土産に食用の菜花を頂いたり、かなり安くしてもらったりで、kame家がとても気持ちの良い時間を過ごさせて頂いたのは確かだ。
残ったのは、
話し掛けられなかった 小心者の情けない気持ちだけだった。
中学時代を思い出した(涙)
まぁ、それはいい(悲)
いちご狩り同様、スッキリとしない気持ちのまま、千倉町を後にした。
そんな、心の中で勝手に戦い、勝手にコテンパンにされた事を、家族はもちろん知らない(笑)
男のkametaroは、正直あまり興味が無い。
しかし、3対1の多数決で毎年行く事になっている。
息子よ、来年は期待しているぞ(笑)
花摘みの場所は、千倉町の海沿いの道を通ると密集している所がありその辺りだ。道の駅ちくら・潮風王国の周辺と言うべきか。


ここら辺では、ポピー、矢車草、金魚草、ストック、ベニジューム、などが摘める。もっと種類があるかもしれない。

お花畑を見ると色とりどりだ。
母は広くて花の種類が沢山ある園がいいとリクエストしてくる。
運転手のkameは、車の停めやすい園を探す(笑)
花摘み小屋からオイデオイデしている。ここでいいかと駐車した。
今回寄った園の店主は、なんと外国の方だった。
流暢な日本語ではないものの、キチンと会話の出来るくらいのものだ。
きっと、日本に来て長いのだろう。
今までだと、お爺ちゃんお婆ちゃんが小屋にいて、欲しいだけ採っていきや〜と好きに取らせてくれる。
基本、自由だ。
会計をしに小屋へ入るとみかんや煎餅を息子にくれたり、うちの孫とおなじくらいだなとか、話をしたりとそんな和やかな時間が流れる。
だから花摘みも行ったら行ったで楽しんでいる。
そして、今年の園の外国人店主は、とても優しく花選びから切り方までを教えてくれる。
しかし、しかしだ。
店主「15本で200円だから2本足りないよ、後二本切って来てねお母さん!」
とか
店主「今年はね、寒いからまだ咲いていない花が××××〜、はい、ポピーの網外しましたよ〜沢山採っていってね〜」
よく喋る(笑)
ずっと喋ってる(笑)
これがこの方の良さであり、売りなんだなと思った。
けれども、kametaroはガンガン行こうぜのタイプには、一歩引いてしまう性格なのだ。特に女性にはだ。
この園を選んだのは、外国の方からいろんな話を聞こうと思ったからであったが、
kame「お世話になります」
kame「お世話になりました」
これしか発声出来なかった(笑)
せめて、故郷の国くらいは聞けよ俺(笑)
その後、お土産に食用の菜花を頂いたり、かなり安くしてもらったりで、kame家がとても気持ちの良い時間を過ごさせて頂いたのは確かだ。
残ったのは、
話し掛けられなかった 小心者の情けない気持ちだけだった。
中学時代を思い出した(涙)
まぁ、それはいい(悲)
いちご狩り同様、スッキリとしない気持ちのまま、千倉町を後にした。
そんな、心の中で勝手に戦い、勝手にコテンパンにされた事を、家族はもちろん知らない(笑)
2014年03月01日
いちご狩り・花摘みに行ってきた in 館山 南房総 Part1
どうも、キャンプに行けていないので、キャンプ以外の話ばかりになってしまっている。
それはさておき、今の時期旬である、いちご狩りに行ってきた。

もう5年になるが、母を交じえてこの時期の恒例行事となっているkame家のいちご狩り&花摘み。
場所はいつも同じ千葉県館山市の館山いちご狩りセンター。
JA安房館野支店内 に受付があり、料金を払うと自分の車に乗り、あちこちにあるイチゴハウスに向かうという中々面白いシステム。
昨年、一昨年は同じハウスになるという偶然もあって、毎年楽しみである。
ハウスによってイチゴの品種が様々で、ハウスの番人に入り口で必ず聞いてみている。
今年は初めて入る13号のハウス。

入り口にあるのはヘタ入れと練乳の入ったカップと、販売用のイチゴジャム。
そして、今年のイチゴちゃんのお名前は、
「もういっこ」
…ネーミングセンスがあるんだか無いんだか分からない名前だったので、リアクションに困ってしまいまったが、それでもこういった一期一会の出会いを大切に考えるkametaroとしてはスルーせず番人に、
kame「なるほど〜!一つ食べるとまたもういっこって食べたくなるほど、甘くて美味しいんですね」
…
kame「いやぁ、インパクトのある名前ですね、もう忘れる事はないですよ〜」
番人「そう、よく言われます。食べた事無いのでなんとも言えませんが」
食べた事ない!?
そんなものなのか。
つまみ食いもか?
番人「ハウスのオーナーに聞いておきますので、中で実際に食べてみてください。」
…もう、最初の質問に、「そうですよ」の一つ返事で済んだ話だったに、オーナーさんに電話をし始める番人。
この番人(若いお姉さんね)、アルバイトだと思うけれど、いい加減なんだか、真面目なんだかよく分からない(笑)
中に入った直後、
番人「名前の由来はお客さんの言った通り〜〜〜ということでしたぁ!」
お姉さん、そんなに声を張り上げなくても聞こえるって(恥)
それはさておき、早速ハウスに入って美味しそうなイチゴを選んで食べてみた。



うん、そうそうこの感じ、裏切らないね〜。
いちご狩りで食べるイチゴって、なんであんなに甘くてみずみずしいのだろう。
今までハズレた事がない。
やはり取れたてホヤホヤだからだろうか。


青く無く、裏が傷んでいない物を選んでは口に運び、また選んではを20回は繰り返したと思う。
流石に満腹中枢も、もうやめろといっている。
息子も同じく満足している様だ。
外に出てご馳走様を言おうと番人の所を見ると、若かった番人が、背の丸まったお婆ちゃん番人に替わっていた。
この人がオーナーだな。
kame「お婆ちゃん、ご馳走様でした。甘くてみずみずしくて美味しかったです!」
お婆「よかったら、イチゴジャムお土産に」
えっ?!
この時の2人の温度差といったら…。
婆ちゃん商売っ気丸出しだなぁ(笑)
でも一言目にそれはないでしょ。
南房総にドライブに来た時などに、その土地の人とお話をするのが楽しみだったりする。
大概、どこから来たか、から始まり話が弾むものだが…。
まぁでも、このお婆ちゃんは仕事中だったし鬼嫁からノルマを課せられていたのだと言い聞かせ、笑顔でその場を離れた(笑)
車に乗り込むと、妻や母、息子は、今年は今までと比べてどうだっただの、幾つ食べただの、次に向かうお花摘み会場までの間、胃袋に収まったイチゴの事で盛り上がっていた。
私は、イチゴジャム、やっぱり買えば良かったかな、と思い始めていた。
どうしても、背の丸まったお婆ちゃんをみると、自分の婆ちゃんを思い出してしまうからだ。
それにしても、車内で食べたばかうけのゴマ揚げ味が、最高に美味かった。
いちご狩りに行くのならば、塩味の効いたお菓子は必需品だなと思った。
それはさておき、今の時期旬である、いちご狩りに行ってきた。

もう5年になるが、母を交じえてこの時期の恒例行事となっているkame家のいちご狩り&花摘み。
場所はいつも同じ千葉県館山市の館山いちご狩りセンター。
JA安房館野支店内 に受付があり、料金を払うと自分の車に乗り、あちこちにあるイチゴハウスに向かうという中々面白いシステム。
昨年、一昨年は同じハウスになるという偶然もあって、毎年楽しみである。
ハウスによってイチゴの品種が様々で、ハウスの番人に入り口で必ず聞いてみている。
今年は初めて入る13号のハウス。

入り口にあるのはヘタ入れと練乳の入ったカップと、販売用のイチゴジャム。
そして、今年のイチゴちゃんのお名前は、
「もういっこ」
…ネーミングセンスがあるんだか無いんだか分からない名前だったので、リアクションに困ってしまいまったが、それでもこういった一期一会の出会いを大切に考えるkametaroとしてはスルーせず番人に、
kame「なるほど〜!一つ食べるとまたもういっこって食べたくなるほど、甘くて美味しいんですね」
…
kame「いやぁ、インパクトのある名前ですね、もう忘れる事はないですよ〜」
番人「そう、よく言われます。食べた事無いのでなんとも言えませんが」
食べた事ない!?
そんなものなのか。
つまみ食いもか?
番人「ハウスのオーナーに聞いておきますので、中で実際に食べてみてください。」
…もう、最初の質問に、「そうですよ」の一つ返事で済んだ話だったに、オーナーさんに電話をし始める番人。
この番人(若いお姉さんね)、アルバイトだと思うけれど、いい加減なんだか、真面目なんだかよく分からない(笑)
中に入った直後、
番人「名前の由来はお客さんの言った通り〜〜〜ということでしたぁ!」
お姉さん、そんなに声を張り上げなくても聞こえるって(恥)
それはさておき、早速ハウスに入って美味しそうなイチゴを選んで食べてみた。



うん、そうそうこの感じ、裏切らないね〜。
いちご狩りで食べるイチゴって、なんであんなに甘くてみずみずしいのだろう。
今までハズレた事がない。
やはり取れたてホヤホヤだからだろうか。


青く無く、裏が傷んでいない物を選んでは口に運び、また選んではを20回は繰り返したと思う。
流石に満腹中枢も、もうやめろといっている。
息子も同じく満足している様だ。
外に出てご馳走様を言おうと番人の所を見ると、若かった番人が、背の丸まったお婆ちゃん番人に替わっていた。
この人がオーナーだな。
kame「お婆ちゃん、ご馳走様でした。甘くてみずみずしくて美味しかったです!」
お婆「よかったら、イチゴジャムお土産に」
えっ?!
この時の2人の温度差といったら…。
婆ちゃん商売っ気丸出しだなぁ(笑)
でも一言目にそれはないでしょ。
南房総にドライブに来た時などに、その土地の人とお話をするのが楽しみだったりする。
大概、どこから来たか、から始まり話が弾むものだが…。
まぁでも、このお婆ちゃんは仕事中だったし鬼嫁からノルマを課せられていたのだと言い聞かせ、笑顔でその場を離れた(笑)
車に乗り込むと、妻や母、息子は、今年は今までと比べてどうだっただの、幾つ食べただの、次に向かうお花摘み会場までの間、胃袋に収まったイチゴの事で盛り上がっていた。
私は、イチゴジャム、やっぱり買えば良かったかな、と思い始めていた。
どうしても、背の丸まったお婆ちゃんをみると、自分の婆ちゃんを思い出してしまうからだ。
それにしても、車内で食べたばかうけのゴマ揚げ味が、最高に美味かった。
いちご狩りに行くのならば、塩味の効いたお菓子は必需品だなと思った。
2014年02月19日
息子のくれたビール券
そういえば、昨年の誕生日に息子がくれたビール券。

0円、すなわちこれを息子に渡すとビールが貰える券というわけだ。
ありがたい、この間まで大切になくす事無くとっておいた。
先日、なんのけなしに息子に、
「これで1本お願い♡」
渡してみた。
凍りついた表情の息子。
無理も無いか…。

お年玉も底をついたらしい(笑)
今年に入って物凄い勢いでソフト買ってるもんな。
まぁ、使わずとっておくか。
一緒に酒が飲める歳になったら、全部使ってやる(笑)

0円、すなわちこれを息子に渡すとビールが貰える券というわけだ。
ありがたい、この間まで大切になくす事無くとっておいた。
先日、なんのけなしに息子に、
「これで1本お願い♡」
渡してみた。
凍りついた表情の息子。
無理も無いか…。

お年玉も底をついたらしい(笑)
今年に入って物凄い勢いでソフト買ってるもんな。
まぁ、使わずとっておくか。
一緒に酒が飲める歳になったら、全部使ってやる(笑)
2014年02月18日
我が家の初キャンはいつの事やら…
近日の大雪のせいで、我が家の初キャンプ(泊まり)はまた先送りになってしまった。
色んな防寒具の準備の乏しいkame家としては、初キャンで凍死なんていう冗談にもならない事態にならない様、一ヶ月予報を気にしつつ慎重に予定を考えている。
そう、何もかもこの大雪のせいだ。

雪のせいだ。

けっして楽しんでなんかいない。
早いとこ、ピースケ張りたい(-_-)
色んな防寒具の準備の乏しいkame家としては、初キャンで凍死なんていう冗談にもならない事態にならない様、一ヶ月予報を気にしつつ慎重に予定を考えている。
そう、何もかもこの大雪のせいだ。

雪のせいだ。

けっして楽しんでなんかいない。
早いとこ、ピースケ張りたい(-_-)